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鼻尖形成術

NOSE

ほどよく鼻先の
高さや形を変える、
マイルドな手術です。
全身麻酔の
大きな手術でなくても、
ここまで変わります。

こんなお悩みをお持ちの方に
おすすめ

  • プロテーゼで高くした鼻背に釣り合うように、鼻先をすこし高くしたい
  • もともと鼻すじには十分満足ですが、鼻先には不満があります
  • 鼻先が丸いのを整えて、高さもちょっと欲しい気がする
  • 低い鼻先はメリハリがないので、もうすこし高くしたい
  • 鼻先を今よりちょっと上向きにツンとさせたい
  • 鼻先をちょっとでいいから、今より下げたい

自分の鼻先にものすごく大きな不満があるわけではないけれど、 鼻先の高さがあと1~2㎜高ければいいなと思う。
鼻先の向きや形がちょっと野暮ったい気がして気に入らないので、 もう少しだけシャープに洗練させたい。
そんな「もしできたらいいな」というご希望をお持ちならば、 鼻尖形成術を検討されてはいかがでしょうか?

鼻尖形成術とは

鼻尖形成術とは、あなたの鼻先(鼻尖、びせん)にある柔らかい軟骨の形を整え、 その補強した土台の上に 「耳の裏から採取してきた別の軟骨(耳介軟骨、じかいなんこつ)」 を移植するという手術です。
この手術によって鼻尖の高さを1~2㎜高くしたり、 ほんの少しですが鼻尖の向きを下方向や上方向に向けることができます。

耳介軟骨は1㎜強の厚さしかない薄い軟骨ですが、 何枚か重ねてブロック状にすることができます。

鼻尖部の皮膚はとても厚いのですが、耳介軟骨を2~3枚重ねたブロックを移植すれば、 なんとか1~2㎜くらいは持ち上がります。
厚いこたつ布団でも、その下に座布団二枚も敷けば、持ち上がるイメージです。

もしあなたが「鼻尖形成術では難しい」くらい大きく鼻尖の高さを変えたい場合や、 大きく鼻尖の向きを動かしたい場合には、 鼻中隔軟骨延長術(びちゅうかくえんちょうじゅつ)という 「全身麻酔で行う、やや大掛かりな手術」が必要です。
この大掛かりな手術を行なえば、鼻尖に3~5㎜もの高さの変化が得られます。

本格的な鼻中隔延長術でないと改善できないお悩みは、たしかにたくさんあります。
鼻の穴が正面から見えてしまうほど明らかに上を向いた鼻の方、極端に短い鼻の方、 それに鼻先がつぶれたように低すぎて目立つほどの方は、 鼻中隔延長術でなければ良い結果を得るのは無理でしょう。

またそこまで変形の目立つ鼻でなくても、 ゴールをとても遠くに設定しているために、鼻尖形成術では物足りない方もいらっしゃる かもしれません。
たとえば鼻の穴の形にまで深いこだわりがある完璧主義者の方であれば、 鼻中隔延長術を行わなければ、深い満足を得られないかもしれません。

しかし鼻尖の高さを変えるのが1~2㎜でよければ、そこまで大掛かりな手術は 必要ありません。

「あの人は鼻がすごくきれい」だと言われている俳優さんやアイドルの方でさえ、 よく見ると 「鼻先が割合に低い」、「鼻先が少し上向き」、「鼻先がちょっと下向き」 という方が少なくありません。
完璧な高さや完璧な形の鼻尖でなくても、 「バランスのよい美しい鼻」とみなされることは十分可能です。

あなたのお鼻に関しても、 ほんの少しの変化で、今よりもっと自信がもててもっと好きになれそうならば、 全身麻酔の本格的な手術を選択しなくても、良いのではありませんか?
局所麻酔の鼻尖形成術でも、十分満足できるのではないかと考えます。

鼻尖形成術だけではカバーできないお悩みは、確かにあります。
でも鼻尖形成だけでカバーできるお悩みも、意外にたくさんあることを知ってください。

ご自宅のリフォームに例えると 「全身麻酔で行う鼻中隔延長術」は、家の壁や大黒柱にまで手を入れる本格的なリフォームです。
もちろんそうでなければ手に入れられない大きな変化もありますが、 あなたが払う代償もそれなりに大きいのです。

「局所麻酔で可能な鼻尖形成術」は、1~2週間くらいホテルにお引越しするくらいの 小規模なリフォームに当たるかもしれません。
できることにやや限界はありますが、これだけでも結構な満足感が得られるのも事実です。

あなたの「鼻尖の高さ・大きさ・向き」に関するお悩みに 「局所麻酔で可能な鼻尖形成術」は十分満足できる成果を出せるのか?
カウンセリングでしっかりアドバイスさせていただければ光栄です。

所要時間&施術時間についての注意事項

施術名
鼻尖形成術
施術回数
1回の手術
術後の通院
・抜糸および経過観察のための通院があります
・通常は、術後1か月、3か月、6か月に定期受診があります
抜糸
術後5~7日頃に抜糸を行います
治療効果の持続
半永久的 
麻酔
局所麻酔 (ブロック麻酔の併用あり)
施術中の痛み
局所麻酔のあと、術中の痛みはほとんどありません
創部
・オープン法では、両側の鼻孔内および鼻柱を切開します
・術後3~4か月頃までは赤みが残りますが、メイクによって隠せます
・72時間(丸々3日間)は、創部を絶対にぬらさないでください
・帰宅後に、少量の出血がおこることがあります
固定・圧迫
・鼻尖から鼻背にかけて、5~7日間のテーピング固定(またはギプス固定)を行います
・耳全体を覆って、2~4日間の圧迫固定を行います
(耳にはボルスター固定を行うこともあります。5~7日頃に抜糸します)
ダウンタイム
・目立つ腫れは、1~2週間程度(個人差あり)で落ち着きます
・内出血は、2週間程度で消えます
術後の痛み
・1週間程度の鈍痛があります。
・稀に、鈍痛・圧痛・引きつり感などが1~2か月程度続くことがあります
処方薬
・抗生物質(内服)・鎮痛剤・抗生物質(外用剤)
※薬によるアレルギー反応が疑われたら内服や塗布をやめて、すぐにご連絡ください
安静・自己処置など
・72時間(丸々3日間)は、創部(鼻・耳)を絶対にぬらさないでください
・外すまでは、固定・圧迫部を極力ぬらさないで下さい
・手術後に説明された方法で、自己消毒(軟膏塗布)を行ってください
洗顔
・鼻と耳以外は、術直後から洗顔が可能です
・72時間(丸々3日間)は、創部を絶対にぬらさないでください
メイク
・手術部位は、抜糸の翌日からメイクが可能になります
・その他の部位は、当日からメイクが可能です
シャワー
当日も創部をぬらさなければ、シャワー浴が可能です
(できれば首から下だけのシャワー浴にして、短時間で済ませて下さい)
入浴
入浴は翌日から可能です
(長時間または高温度の入浴は不可)
飲酒・喫煙
創部の治りが悪くなるため、抜糸までは控えて下さい
運動
お仕事・介護などのやむを得ない場合を除き、汗をかくような運動は 抜糸まで禁止です
合併症・副作用などのリスク (一般的なリスク)
・鼻尖部の大きさ・形・向きを、完全にコントロールすることは不可能です
・鼻中隔延長術ほどの大きな変化は期待できません
・鼻孔の形の変化や左右差が見られます (コントロール困難)
・手術をおこなっていない他部位との、相対的なバランスの変化があります
・内出血、腫れ、疼痛・圧痛、血腫(再手術を要することあり)、感染症(再手術を要することあり)、知覚異常、引きつり感、創部の瘢痕化、通気障害、変化の後戻り、 テープかぶれ部位の色素沈着、などのリスクが考えられます
・非常にまれな合併症(皮膚の血流不全、鼻尖の変形、耳介の変形など)に関しては、カウンセリング時にご説明します
その他の注意事項
・すくなくとも完成までは、鼻や耳に強い外力を加えないで下さい
・色素沈着予防のため、施術後は紫外線予防をして下さい
・血圧の高い方・男性・高齢の方は、内出血が強いことがあります
・治療中の疾患(※)がある方は、施術前に、主治医の許可が必要です
※心肺疾患・肝疾患・腎疾患・脳梗塞・高血圧・高脂血症・ 糖尿病・喘息・月経困難症・心療内科・その他の疾患
完成
・完成には通常6か月かかります (個人差あり)
・完成まで、軽度のむくみが遷延する可能性があります (個人差あり)。
むくみが消失するまでは、鼻尖部が「仕上がり予定の形状」よりもやや大きく見える ことがあります
・完成までに、若干の後戻りがおこる可能性があります (コントロール不可能)
完成後の傷跡
・完成後(6か月後)の傷跡はあまり目立ちません
・医学的な意味で「傷がゼロになる」ことはありません。外から見える場所(鼻柱・ 耳の裏側など)にも、傷跡が残ります
・小さな凸凹やわずかな段差が、傷跡に残ることがあります
・体質(ケロイド体質、皮膚の厚さ、皮脂腺の発達など)によっては、やや 目立つ傷跡になることがあります
・鼻尖の皮膚が菲薄化して、移植した軟骨などの辺縁が浮き立つ可能性があります (軟骨を削るために、再手術を要することあり)

よくある質問

  • 鼻尖形成術の方法について、もう少し具体的に説明してもらえますか?

    あなたの鼻先(鼻尖、びせん)を、指で強く押してみてください。固い土台が無いので、 ペコペコ押せますよね。
    そこには鼻尖を形つくっている「鼻翼軟骨(びよくなんこつ)」という左右一対の軟骨が ありますが、柔らかい軟骨なので、鼻尖をソフトに支えているだけです。

    鼻翼軟骨は鼻尖をソフトに支えるくらいの強度しかないので、 この上にそのまま「耳介軟骨を2~3枚重ねたブロック」を移植しても、 しっかり支えきれずに軟骨ブロックは沈んでしまいます。それでは意味がありませんよね。

    そこで軟骨ブロックの移植の前に、鼻尖縮小術でご紹介したような方法を用いて、 鼻翼軟骨の補強を行います。

    まずオープン法(鼻柱と両側の鼻穴の中に、切開をつなげる方法)で、鼻尖の内側に入ります。
    余計な皮下組織を切除した後、しまりのない左右の鼻翼軟骨を中央に引き寄せて縫います。
    こうすると鼻翼軟骨が引き締まり、やや強度が増した土台ができます。
    この上に、「耳介軟骨を2~3枚重ねたブロック」を移植すれば、沈み込みは少なくて済みます。
    これが鼻尖形成術の仕組みです。
    すべて局所麻酔だけでできる手術です。

    鼻尖形成術では、補強した鼻翼軟骨に「重ねた耳介軟骨を移植する場所」を変えることで、 ほんの少しですが鼻先の向きを動かすこともできます。

    移植に使う耳介軟骨は、片方の耳の裏側から採取してきます。耳の立ち上がり部分の溝に 数cmの切開を入れて、取り出してきます。この手術に必要な程度の軟骨を取り出しても、 耳は変形しないので、ご心配はいりません。

  • 鼻尖形成術との違いが知りたいので、「鼻中隔延長術」についても説明してもらえますか?

    鼻という構造物の「屋根」をしっかり支え、鼻のなかを左右に仕切っている板状の軟骨を、 鼻中隔軟骨(びちゅうかくなんこつ)といいます。
    この鼻中隔軟骨の先端は、鼻尖部の先端には達していません。鼻尖部は柔らかい鼻翼軟骨 (びよくなんこつ)がソフトに支えているだけです。

    もし鼻尖部の高さを3~5㎜くらいしっかり高くしたい時や、鼻尖部の向きを大きく変えたい時には、 この「固い板状の軟骨の支え」をうまく利用する必要があります。
    そこで鼻中隔軟骨の先に、他の軟骨(部分切除した鼻中隔軟骨そのもの、耳介軟骨、肋軟骨)を移植してやり、 「鼻中隔軟骨のしっかりした支え」の影響力がおよぶ範囲を延長することを、「鼻中隔延長術」といいます。

    全身麻酔で行われるこの大掛かりな手術をおこなえば、鼻尖部の高さや向きを大きく変化させる ことができます。
    鼻の穴が正面から見えてしまうほど明らかに上を向いた鼻、極端に短い鼻、鼻先がつぶれた ように低すぎる鼻、鼻先が垂れたような鼻を改善させるといった目的には、鼻中隔延長術を行わなければ良い結果を得るのは無理でしょう。

    しかし大掛かりな手術で鼻中隔を延長しても、その上にかぶさる鼻先の厚い皮膚はいつも予測通りに伸びてはくれるとは限りませんから、延長した鼻尖部が後戻りしたり、移植軟骨が倒れて鼻先が曲がるリスクがあります。 また外見上問題が無くても鼻先が硬くて笑いづらいとか、引き延ばされた皮膚が薄くなって移植軟骨の形が浮いてくるなどのリスクもあります。
    このように鼻中隔延長術は、ハイリターンですがややハイリスクな手術でもあります。

    鼻中隔延長術でなければ改善させることのできない高度なお悩みは多々あります。
    しかし、あなたのご希望の変化がもう少しマイルドなものであれば、 全身麻酔の必要なこの大掛かりな手術でなく、 局所麻酔の鼻尖形成術で得られる成果も多いのではないでしょうか。

料金表

鼻尖形成 通常価格 198,000円
モニター 149,000円

※料金は、全て税込価格となります。