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上まぶたの
たるみ取り

AROUND THE EYES

目尻が重くかぶさる、
二重が狭くなった、
アイラインが引きにくい…
そんなお悩みを
ご相談ください

こんなお悩みをお持ちの方に
おすすめ

  • 元から二重まぶたなのに、最近はアイプチでたるみをカバーしている
  • たるんできた皮膚がかぶさって、年々アイメイクがしづらい
  • アイラインがたるみで擦れて、にじんでしまう
  • アイシャドーを工夫しても、たるみに隠れてがっかりする
  • 以前はすっきりした二重まぶただったのに、最近は「腫れまぶた」に見える

このような、年々上まぶたがたるんできて目チカラがどんどん消えていくといったお悩みには、「上まぶたのたるみ取り手術」をおすすめします。

上まぶたのたるみ取りとは

手術の方法は基本的に、全切開法による二重と同様の方法ですが、大きく伸びてしまった皮膚や皮膚の直下にある眼輪筋(これも一緒に伸びています)も切除します。
この時の皮膚切除のデザインは、とても重要で、手術の結果を左右します。

加齢変化に伴って、まぶたの脂肪が本来の位置から脱出している場合には、脂肪も適量切除します。
年々ぼてっと重苦しくなってきたまぶたに、すっきり感が戻ります。

ダウンタイム(腫れ・内出血など)がやや長いのさえ気にならなければ、余分な皮膚(余剰皮膚)や筋肉や脂肪を的確に処理できる「上まぶたのたるみ取り手術」は、あなたのお悩みを大きく改善できる、とても良い手術であると考えます。

まぶたのたるみで若々しさがかなり減ってしまった、年々まぶたがかぶってきてアイラインが引きにくくなった方も、数年前の若々しい二重まぶたの印象が戻ります。

ぜひ「上まぶたのたるみ取り手術」についてお気軽に東京BELLEZZA(ベレッザ)クリニックにご相談ください。
アイメイクの楽しみ、ふたたびあなたの手に取り戻しましょう!

所要時間&施術時間についての注意事項

施術名
上まぶたのたるみ取り
施術回数
1回の手術
術後の通院
・抜糸および経過観察のための通院があります
・通常は、術後1か月、3か月、6か月に定期受診があります
抜糸
・術後7日頃に全抜糸を行います
・抜糸後は、一定期間(3~6か月)の紫外線予防が大切です
治療効果の持続見込み
十数年~数十年の見込み(加齢変化を除く)
麻酔
局所麻酔
施術中の痛み
局所麻酔を行いますので、術中の痛みはほとんどありません
創部
・術後3か月頃まではやや赤みが残りますが、メイクによって隠せます。
 完成後(6か月後)の傷跡はほとんど目立ちません。
・創部は72時間(丸々3日間)は、絶対にぬらさないでください。
コンタクトレンズ
全抜糸した翌日から、コンタクトレンズの使用が可能です
ダウンタイム
もっとも目立つ腫れや内出血は、2週間程度(個人差あり)です
内出血
2週間程度かけて徐々に薄くなっていきます(個⼈差あり)
腫れ・赤み
ほぼ完全に(医学的な意味)で、腫れや赤みが引くには2~4か月かかります。
術後の痛み
術後2~4週は、時々軽い鈍痛があります
処方薬
抗生物質(内服)・鎮痛剤・抗生物質(外用)
※薬によるアレルギー反応が疑われたら使用をやめて、すぐにご連絡ください。
安静・冷却
・創部は72時間(丸々3日間)、絶対にぬらさないでください
・手術後に説明された指導された方法で、よく冷やしてください
・手術後に説明された指導された方法で、自己消毒を行ってください
洗顔
創部は72時間(丸々3日間)、絶対にぬらさないでください。
メイク
・手術部位は、抜糸の翌日からメイクが可能です。
・その他の部位は当日からメイク可能です。
シャワー
当日も創部をぬらさなければ、シャワー浴が可能です
入浴
入浴は翌日から可能です(長時間または高温度の入浴は不可)
飲酒・喫煙
創部の治りが悪くなるため、抜糸までは控えて下さい
運動
お仕事・介護などのやむを得ない場合を除き、汗をかくような運動は抜糸まで禁止です。
合併症・副作用などのリスク(一般的なリスク)
・わずかな左右差
・腫れ、疼痛、内出血、血腫(再手術を要することあり)、感染症(再手術を要することあり)、などのリスク。
※非常にまれな合併症に関しては、カウンセリング時にご説明します。
完成後の傷跡
・医学的な意味での「完成」には、通常6か月かかります(個人差あり)
・完成後は白い傷となり、ほとんど目立ちません。
・体質や治療部位の特性によって、まれに瘢痕化することがあります。
※内服・注射・テープ塗布などで瘢痕の治療を行います。
・医学的な意味で「傷がゼロになる」ことはありません。

よくある質問

  • 上まぶたのたるみ取りに対して、埋没法だけで何とかするのは無理ですか?

    埋没法で対応できるかどうかは、現在のまぶたの状態によります。

    いきなり切る手術(まぶたのたるみ取り手術)を受けるのは怖いなあとお考えになり、埋没法による二重からスタートされる方はおられます。

    たるみがまだ軽めでしたら、埋没法である程度たるみをカバーできます。
    埋没法で数年頑張ってみて、もう無理そうであれば、「まぶたのたるみ取り手術」を考えてみてはいかがでしょう。

    しかし、かなり程度の強いたるみの場合ですと、余剰皮膚を切除できない埋没法では不自然な形になってしまいます。
    この場合は、少々不自然な形を受け入れれれるならば、埋没法ができます。
    しかし理想の形とのギャップが耐えられない場合は、余剰皮膚を切除できる「まぶたのたるみ取り手術」を考慮なさってください。

    なお、上まぶた自体がかなり下がってきていても「二重幅はむしろ広がって、目の上がくぼんで見える場合」は、眼瞼下垂症であることが多く、埋没法の手術適応はございません。
    埋没法を行うことで、かえってまぶたの下垂が悪化するかもしれないからです。

  • 上まぶたのたるみ取り手術には、健康保険が使えますか?

    エイジングによる上まぶたのたるみ自体は疾患(病気)ではないので、健康保険は使えません。

    日常生活に支障をきたすほど上まぶたが下垂して視野が狭くなる疾患(眼瞼下垂症、がんけんかすいしょう)ならば、「れっきとした疾患」ですので、初診料・診察料にも手術費にも健康保険が適応されます。

    しかし上まぶたの皮膚がたるんでしまい、若いころに比べて二重が狭くなったというのは、いくらあなたが精神的にお辛くても、整容上の問題(見た目の美しさの問題)なので、健康保険の適応外です。

    さて上記のような例とは真逆に、本当は眼瞼下垂症であるのに、単なるまぶたの皮膚のかぶり・たるみと自己判断して、放置している方もよく見かけます。
    ・コンタクトレンズの長期使用
    ・目周りの手術(白内障などの手術後)や外傷の後遺症として
    ・加齢変化で、正常な眼瞼挙筋腱膜の付着部がゆるんだ
    といった原因で、眼瞼下垂症が年々進行している方が増えてきています。

    「年齢を重ねる毎にまぶたが重くあがりにくい」とか「年だから仕方ない」とあきらめてきたその症状は、もしかすると眼瞼下垂症だったのかもしれません。

    (A8)眼瞼下垂症(健康保険適応)にチェックリストがございますので、念のために、目を通してみてくださいね。

  • まぶたが年々下がってきているのは気付いていました。
    でも二重幅は昔より広いくらいだし、目の上もぼってとしていなくてむしろくぼんでいるくらいなので、嫌な変化ではなかったのです。
    ところが最近、かかりつけの眼科の先生に「わりと程度の強い眼瞼下垂かもしれないので、形成外科で相談してみたら?」と言われました。
    今後どうすればいいですか?

    ご心配でしたら、自己判断で悩むよりも、お気軽にカウンセリングに来てください。

    かなり進行している眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)を、放置している方は時々おみかけします。

    まぶたが下垂するにしたがって、「二重幅も狭くなっていく場合(大半はこのパターンです)」ですと、ご自身で気付くことも多いのです。

    ところがかなり進行した眼瞼下垂症でも、「二重幅が広がって、目の上がくぼんで見える場合(少数派のパターンです)」ですと、一見カッコいいので(ヨーロッパの女優さんみたいに見えますよね)放置なさっていることがしばしばあります。

    仮にあなたの上まぶたの状態が「単なるエイジングによる下垂」ではなく、眼瞼下垂症という疾患であったとしても、必ずしも手術を急ぐことはありません。
    ご自身にとってご都合の良い手術時期を、ご自身で選べる疾患です。

    一度きちんと診断を受けたいとお考えでしたら、ぜひ当院にお気軽にご相談ください。

料金表

上まぶたのたるみ取り 通常価格 385,000円
SNSモニター価格 269,500円

※脱脂(眼窩脂肪やROOF)は必要に応じて行うため、追加料金はありません

※料金は、全て税込価格となります。