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全切開法による
二重術

AROUND THE EYES

全切開法は最も確実で
きれいな二重まぶたを作る
方法です

こんなお悩みをお持ちの方に
おすすめ

  • どこで手術しても、埋没法がすぐに外れてしまう
  • 最も理想に近づいた二重になりたい
  • 最も安定性の高い二重にしたい
  • まぶたが厚くて、部分切開法では不安である
  • 埋没法や部分切開でつくるのが無理な、すっきりきれいな二重になりたい

と望むならば、やはり全切開がおすすめです。

全切開法とは

切開法による二重には、先にご紹介した部分切開法による二重(小切開法)の他に、ここでご紹介する全切開法があります。

部分切開法は、埋没法よりは明らかに丈夫です。 しかし短い傷の小切開法では、やれることに限界が多いので、得られるものは意外と少ないように思います。 あなたが欲しいのは傷の短さですか、それとも二重の安定性の高さですか?

全切開法は、最も確実できれいな二重まぶたを作る方法です。 上まぶたの全長(皮膚切除がほとんど不要な方ならば3~3.5㎝長)に切開を加えて、お好みの二重を作る術式です。

必要に応じて3~4㎜幅の皮膚を切り取ることもできますから、アイプかぶれでけっこう伸びてしまった皮膚や上まぶたのちょっとした余剰皮膚(たるみ)がなくなり、すっきり感のある二重に仕上がります。

眼窩脂肪やROOF(retro-orbicularis oculi fat)脂肪といった厚ぼったいまぶたの主原因となっている脂肪の切除も十分に行うことができますので、上まぶたが厚く腫れぼったい方におすすめです。

局所麻酔はお痛みに配慮した極細針で行いますので、手術中のお痛みは最小限におさえられます。 術後のお痛みはほとんどありませんので、怖がりの方でもご安心ください。

所要時間&施術時間についての注意事項

施術名
全切開法による二重
施術回数
1回の手術
術後の通院
・抜糸および経過観察のための通院があります
・通常は、術後1か月、3か月、6か月に定期受診があります
抜糸
・術後7日頃に全抜糸を行います
・抜糸後は、一定期間(3~6か月)の紫外線予防が大切です
治療効果の持続見込み
半永久的(加齢変化を除く)
麻酔
局所麻酔
施術中の痛み
局所麻酔を行いますので、術中の痛みはほとんどありません
創部
・術後3か月頃まではやや赤みが残りますが、メイクによって隠せます
 完成後(6か月後)の傷跡はほとんど目立ちません
・創部は72時間(丸々3日間)は、絶対にぬらさないでください
コンタクトレンズ
全抜糸した翌日から、コンタクトレンズの使用が可能です
ダウンタイム
もっとも目立つ腫れや内出血は、2週間程度(個人差あり)です
内出血
2週間程度かけて徐々に薄くなっていきます(個⼈差あり)
腫れ・赤み
ほぼ完全に(医学的な意味)で、腫れや赤みが引くには2~4か月かかります
術後の痛み
術後2~4週は、時々軽い鈍痛があります
処方薬
抗生物質(内服)・鎮痛剤・抗生物質(外用)
※薬によるアレルギー反応が疑われたら使用をやめて、すぐにご連絡ください。
安静・冷却
・創部は72時間(丸々3日間)、絶対にぬらさないでください
・手術後に説明された指導された方法で、よく冷やしてください
・手術後に説明された指導された方法で、自己消毒を行ってください
洗顔
創部は72時間(丸々3日間)、絶対にぬらさないでください
メイク
・手術部位は、抜糸の翌日からメイクが可能です
・その他の部位は当日からメイク可能です
シャワー
当日も創部をぬらさなければ、シャワー浴が可能です。
入浴
入浴は翌日から可能です(長時間または高温度の入浴は不可)
飲酒・喫煙
創部の治りが悪くなるため、抜糸までは控えて下さい
運動
お仕事・介護などのやむを得ない場合を除き、汗をかくような運動は抜糸まで禁止です。
合併症・副作用などのリスク(一般的なリスク)
・わずかな左右差
・腫れ、疼痛、内出血、血腫(再手術を要することあり)、感染症(再手術を要することあり)、などのリスク。
※非常にまれな合併症に関しては、カウンセリング時にご説明します。
完成後の傷跡
・医学的な意味での「完成」には、通常6か月かかります(個人差あり)
・完成後は白い傷となり、ほとんど目立ちません
・体質や治療部位の特性によって、まれに瘢痕化することがあります。
※内服・注射・テープ塗布などで瘢痕の治療を行います。
・医学的な意味で「傷がゼロになる」ことはありません

よくある質問

  • 切開法二重にすれば、確実に平行型二重になれますか?

    切開法であれば、埋没法や部分切開法では無理な幅の二重も作れますが、平行型が確実に作れるかどうかは、目頭のひだ(蒙古ひだ)がどのくらい強く張っているかにも影響されます。 蒙古ひだが邪魔をして平行型にしづらい場合は、切開法でできる範囲の二重でも十分に美しいので、それでOKと考える方も多いです。

    しかし、どうしても平行型が諦めきれない方は、切開法二重手術と同時に(または先に)目頭切開法(内眼角切開)を行う方もおられます。

    平行型があなたに一番似合っているかどうかや、平行型でなくてはどうしても嫌なのか、によって目頭切開法(内眼角切開)も行うかどうかは変わってきます。

    カウンセリングの際に詳しくご説明いたしますので、よく検討してみてくださいね。

  • 二重になるのに、全切開法を選ばない方がよい人もいますか?

    全切開法は非常にしっかりした安定性の高い方法ですから、手術後にもっと二重の幅を広げたり、逆にもっと狭くしたりすることは難しいです。

    また、元の一重に戻すのは非常に困難です。 2~3年にお一人くらいなのですが、埋没法をやった後になって「私は一重まぶたが好きだと気付いた」とおっしゃって、わざわざ埋没糸を外して一重に戻して、満面の笑顔で帰る方がおられます。 もし切開法の後ならば、元の一重に戻すのはまず無理に近いです。

    「二重の手術として最も安定性が高い」という「切開法の最大の利点」は、ご自分の二重の好みが明確になっていない方々にとっては、諸刃の剣であり、「欠点」となってしまうのかもしれません。

    初めての二重手術で二重の幅に迷いがある方や、未成年者で二重の好みが今後大きく変わっていく可能性のある方には切開法は逆に向いていないかもしれませんね。

    しかし、ご自分の二重の好みがはっきり決まっている方にはたいへんおすすめの、素晴らしい方法です。

    あとは、「ダウンタイム」や「本当の完成(医学的な意味での完成)までの時間」が埋没法や部分切開法に比べるとやはり長いですから、お仕事やご家庭の事情でどうしても切開法を選べない方はいらっしゃいますね。

料金表

全切開法 通常価格 258,000円
モニター 228,000円

※料金は、全て税込価格となります。